基本方針

• 利用者の立場に立って行動し人権を尊重します。
• 言葉遣いをていねいに、お互いに感謝の気持ちをわすれないようにします。
• 質の高いサービスを提供します。
• 職場をきれいに保ちます。
• 地域に密着し信頼される施設にします。

目標

• 家庭のような、温かく、安らぎのある施設を目指したい。
• 家庭や他の施設での生活が困難な人達の「最後の砦」でありたい。
• 利用者と職員が、お互いに思いやりを持ち、それぞれの個性と障害を尊重し、支えあいたい。

入所の対象となる方

• 障害程度区分３以上(施設入所は障害程度区分４以上〉。
  また50才以上の場合障害程度区分２以上(施設入所は障害程度区分３以上)の方。
• 伝染性疾患のない方および専門的医療を必要としない方。

短期入所

• 在宅で介護を受けている方が、何らかの理由で一時的に介護が難しくなった時、短期間入所していただき、 日常生活の支援をいたします。

費用

• 「受給者証」に定められた負担額他に食費・光熱水費また特別なサービスについては実費を いただく場合があります。

サービス内容

• 日常生活全般にわたる介護
  適切な技術を持って、利用者の心身の状況に応じて自立支援、日常生活の充実のための介護を提供いたします。
  離床、着替え、整容、おむつ交換、日常生活上必要な支援を適切に行います。

• 入浴
  利用者の身体の状況と希望を伺った上、できる限り自立して清潔保持が可能となる方法で入浴していただけます。
  入浴が困難な場合には清拭を行うなどの方法で実施します。

• 食事
  利用者の身体の状況や嗜好を考慮し、年齢と障害の特性に応じた栄養及び内容の食事を提供いたします。

• 健康管理
  常に利用者の健康状況に注意し、嘱託医師・歯科医師、協力医療機関を通じて健康保持のための適切な支援を行います。
  服薬管理は当事業所の看護職員と相談の上、行います。

• 機能回復訓練
  理学療法士、作業療法士により利用者ごとの希望や必要に応じて作成する計画に基づいた個別的なリハビリテーションを提供します。